マニュアル化とは
「活動・仕組み」である
マニュアルの源泉は企業理念
企業におけるマニュアルとは、経営者の熱い思いを出発点とし、具現化したものです。変化し続ける社会の中で、経営者の求める「あるべき姿」を実現・維持・改善・発展させていくための行動を「マニュアル」によって現場で徹底的に実践する。「マニュアル」と「行動」を通じて経営者の熱い思いは組織の隅々まで行き渡り、経営と現場がひとつに結ばれると一人ひとりの意識と行動が変わっていきます。それは企業のDNAを継承しながら、新しい企業文化を生み出していくことにほかなりません。
奥義舎のマニュアルは業務手順をただ列挙するだけではなく、「企業理念に基づいて目的を明らかにし、考え方・判断・行動・評価の基準となる最新・最高のノウハウを具現化したもの」です。他社にない改善活動を加速化させるツールとしての価値があります。